糠漬けに挑戦。ニンジンや大根、キュウリやカブを漬けてます

最近私は糠漬けを始めました。糠漬けといえば、子供の頃に母が家でやっていたような記憶があります。毎日せっせと糠床を素手でかき混ぜる母の姿が思い出せます。しかし、子供の頃の私にとって、糠漬けは「まずいもの」でしかありませんでした。

糠漬けだけでなく漬け物全般が苦手だったのでしょうがないのですが。おまけに、私は糠漬け独特のあの香りが大嫌いだったのです。だから糠床を混ぜたあとの母の手も「くさい」なんて言っていた記憶があります。

それが大人になってみると、不思議なことに子供の頃大嫌いだったものが大好きなものへと変わっていきました。あんなに見るのも嫌だった漬物も毎日ご飯と一緒に美味しくいただいています。糠漬けもずっと食べないでいたのですが、最近になってふと思い出して自分でやってみることにしました。

スーパーで簡単に糠漬けができるセットみたいのを買ってきて、糠漬けに初挑戦です。知り合いから噂を聞いて、糠漬けに入れると良いという昆布や鷹の爪も加えてみました。見よう見まねではありますが、私の糠漬けはスタートしました。ニンジンや大根、キュウリやカブ、糠漬けとしてお馴染みのものをせっせと毎日漬けこんでいます。

そのたびに手で糠床をしっかりと混ぜています。子供の頃はどうしても好きになれなかった糠漬けのあの香りですが、大人になってみるとなかなか良いものだと思えるようになっていました。毎日混ぜていると、糠床がどんどん変わっていくのが実感できます。私の糠漬けが育っていっているようです。これからダメにしちゃうことなく、長く長く続けていきたいなと思っています。